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1: それなり◆SqzYrw7bo13o 2018/03/11(日)10:30:16 ID:RTM
 480億円相当のビットコインを消失させたマウントゴックス事件が起こった4年前、仮想通貨取引の参加者は1万人ほどに過ぎなかった。
しかし、いまでは300万人へと急増。一大ブームとなっているわけだが、その裏では「仮想通貨詐欺」も横行しているのだ。

国民生活センターに聞くと、

「仮想通貨に関する相談は年々増加し、昨年度は847件、今年度はすでに2085件に達しています。
これまでで最も高額な被害は、“80代の母が、来年には2倍になるからと6000万円を騙し取られた”という息子さんからのものです。
今年度に入ってからも、高額なものですと、年利250%の新しい仮想通貨があるという謳い文句に、4000万円を支払った40代男性のケースがありました」

 なぜ、詐欺被害に遭ってしまうのか。

 投資トラブルに詳しい荒井哲朗弁護士が解説する。

「意外と若い人も仮想通貨詐欺に遭っていますが、高齢者の場合はより深刻です。
老後への不安から、詐欺に一度遭うと、損害を取り戻そうとして、流行りの仮想通貨詐欺で再び騙されてしまう。
高齢者の2次被害がとても多い。詐欺師もそれがわかっているから、被害者名簿をもとに仕掛けてくるのです」

全文はソースまで
デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/03110559/?all=1

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