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1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [CN] 2018/07/08(日) 14:27:58.16 ID:PAT7mA6z0 BE:123322212-PLT(13121)
 6月11日に『コカ・コーラ クリア』(日本コカ・コーラ)が、同19日にはノンアルコールビールテイスト飲料『オールフリー オールタイム』
(サントリービール)が登場した。これまで、紅茶やラテなどが無色透明になって驚かされたが、透明化の波はおさまりそうにない。

 それにしても、コカ・コーラといえば黒褐色なもの、だったが、そう簡単に透明に至りはしなかったようだ。

「『コカ・コーラ クリア』は日本で企画され、米国本社で開発されました。長年親しまれているコカ・コーラ独特の液色にはカラメルが不可欠ですが、
透明にするにはカラメルが使えません。そこで、さまざまな原材料、フレーバーを吟味し、50種類以上のサンプルを作り、目新しさを追求したのです」
(日本コカ・コーラ 広報部)

 もう一方の『オールフリー オールタイム』についても聞いてみた。透明にした、その理由は?

「ノンアルコールビールテイスト飲料の飲用シーンを、仕事中などのオンタイムにも拡げるべく開発しました。これまでのノンアルコールビールテイスト飲料は
缶が主流でしたが、見た目が“缶ビール”ではオンタイムに飲むことに抵抗を感じるかたもいる。その点、ペットボトルが最適ですが、液色が見えてしまい、
その液色がビールをイメージさせてしまう。そこで、中味も見た目も透明にする必要があったのです」(サントリービール・大津亮さん)

 このように、クリア飲料が続々と増えている理由について、トレンド総研の福田結生さんはこう語る。

「見た目は水なのに、味が違うというギャップが消費者にウケていると思います」(以下「」内、福田さん)

 2010年に発売された『い・ろ・は・す みかん』から始まったこの動きは、徐々に広がりをみせた。

「ラテや紅茶が透明だという斬新さから、一度は試してみたくなり、飲んだらSNSでシェアしたくなる。その流れがうまく機能しているのではないでしょうか」

 さらには、人目を気にする 日本人の気質も関係ありそうだ。

全文
https://www.news-postseven.com/archives/20180708_715444.html
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113: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [ニダ] 2018/07/08(日) 14:58:58.59 ID:6fiTl6iD0
>>52
実際欧米では、そちらの理由がセールスポイントらしいぞ

123: 名無しさん@涙目です。(庭) [VN] 2018/07/08(日) 15:02:08.72 ID:5/WC9iZa0
>>1
珍しいから一度だけ買ってみる人がいるだけで

受 け て な  い ぞ

315: 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越) [US] 2018/07/08(日) 18:51:32.03 ID:LQ6s7lGTO
>>1
ギャップとゆーより、うっかり溢したときに
服のシミが目立たなくて良さそうだ

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